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王皓(ワン・ハオ)選手が尊敬される?
「おれはあの王皓だぞ」
「世界王者なんだ、おまえを殴っても
何にも問題なんかねぇよ」
北京五輪卓球男子団体の金メダリスト、
王皓(ワン・ハオ)選手が尊敬されるのは、
通称名どおり、金メダルを獲得したからであって、
それ以外の人間として恥かしい行為が
全て免除されるわけではありません。
王皓(ワン・ハオ)選手は、10月9日夜、
ビル駐車場の花壇で用を足そうとしたところを
ガードマンに注意され、冒頭の台詞を放ったそうです。
その後、4回蹴飛ばした事実は否定しているので、
その辺の真意は不明ですが、
ガードマン側が明らかな金銭目的とも言える、
賠償請求を求めてきているので、
結果的にはどっちもどっちと言った感じですね。
世界王者が花壇で用を足す事自体、
既に下品極まりないのですが、
その後に続く品性のかけらもない発言。
メダリストだからこそ、普段の行動には
気を付けなければいけないはずなのですが、
きっと充分にメダリストの立場を鼻にかけて
好き勝手やってきた年季がわかるような発言ですね。
日本にも危うい選手が数名いますけど、
決してこんなニュースにはならないでほしいです。
2008年10月11日、重慶晩報は
北京五輪卓球男子団体の金メダリスト
王皓(ワン・ハオ)選手が北京市でビルのガードマンに
暴行を加えたことを報じたとの事。
金メダリストの乱行、注意した警備員に暴行―北京市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081012-00000020-rcdc-cn