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仕事を完全にやり遂げる姿勢!
フジテレビ開局50周年記念作品、
倉本聰脚本ドラマ、
富良野三部作の第三弾、
2008年4月から2008年9月末までの
ドラマとしては長い制作期間、
この4本立ての情報だけでも
充分な話題性を持っていた「風のガーデン」ですが、
緒形拳さんの訃報が舞い込んできてしまい、
その遺作として更に注目度を高めました。
その初回視聴率、20.1%。
誤解を恐れず言うと、緒形拳さんからの
贈り物とも言うべき視聴率ですね。
聞けば、「風のガーデン」が
クランクアップしたのは、9月28日。
緒形拳さんは10月5日に急逝していますから、
仕事を完全にやり遂げる姿勢を
最後まで見せてくれたとも言えるでしょう。
緒形さんご本人はこの世にいませんが、
作品の中では「風のガーデン」最終回までご健在ですし、
過去の作品を観れば、いくらでも緒形さんに会えます。
役者って職業は羨ましいなと思いました。
9日に放送され、先日亡くなった緒形拳さんの
遺作としても話題となっているテレビドラマ
「風のガーデン」(フジテレビ系)の視聴率は
20.1%と、高い水準となったことが明らかになったとの事。
<ドラマ視聴率>緒形拳さん遺作「風のガーデン」 初回は20.1%
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000000-maiall-ent
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